タレントの長嶋一茂が20日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」(日曜・午前10時25分)に出演。東京・麻布十番でのロケ中に大きなトラウマを抱えていることを明かす一幕があった。

 この日の番組で、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司、濱家隆一とともに麻布十番を訪れた一茂はロケ開始直後に「すみません…。ちょっと麻布十番は鬼門なので、ロケできないです」とポツリ。驚くかまいたちの2人に対し、「すぐそこに僕が手塩にかけたお店があったんですけど、今年で終わったっていう…」と今年3月まで経営も閉店に追い込まれたバーの所在地であることを明かした。

 「ここはそんなところなんだ…。でも、忘れましょう。過去のことです。前に進みましょう」と励ました濱家に対し、山内は「逆に見に行きましょう。気になる。今どうなってるのか」と“イケイケ状態”に。しかし、その後は一茂の意向に従い、店のあった一角を避けてのロケとなった。

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