【巨人】宮原駿介が１回０封１Ｋで最速１５１キロ「抑えられて良かった」…フレッシュ球宴
３回から登板した宮原駿介（カメラ・義村　治子） 画像（1枚）

◆レクザム　フレッシュオールスターゲーム２０２５　イースタン選抜―ウエスタン選抜（２０日・丸亀）

　巨人のドラフト５位左腕・宮原駿介投手がイースタン選抜の３番手で登板。１回１安打無失点、１奪三振で最速１５１キロをマークした。

　３点リードの３回から登板すると、先頭の中日・森はこの日最速の１５１キロ外角直球で空振り三振。続く百崎には左前安打を浴び、２死後に味方の失策で一、二塁のピンチを背負ったが、最後はオリックス・内藤を１４７キロ直球で押し込んで右飛に打ち取った。

　降板後は「今日は危なかったですけどゼロで抑えられてよかったです。本当は全部三振を取りたかったですが、うまくいきませんでした。ＤｅＮＡの竹田選手、西武の篠原選手から変化球の投げ方などを聞くことができてよかったです」とコメントした。

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