【日本ハム】エスコン節目の１００勝目　メモリアル男・清宮幸太郎が一発「ビックリしました僕も」
６回１死、右越えに本塁打の清宮幸太郎はナインに迎えられ笑顔　（カメラ・越川　亙）　 画像（1枚）

◆パ・リーグ　日本ハム４―０西武（６日・エスコンフィールド）

　日本ハムは４連勝で、パ・リーグ６０勝一番乗り。開業３年目で、エスコン１００勝目をマークした。

　メモリアルと聞けば、この男が黙っていない。１点リードで迎えた６回１死走者なしから、清宮幸太郎内野手が貴重な追加点を生む右越え９号ソロ。節目での強さを指摘されると「ビックリしました僕も」と笑った。

　エスコン初勝利はサヨナラ打でヒーロー。球団通算８０００号、８５００号とメモリアルには清宮幸の名前が残る。エスコン１００勝の試合でもお立ち台に上がり「練習の時から『節目でよく打たれてますけど』とプレッシャーをかけられていたので、どうかなと思ってたんですけど、まさかこうやって１勝目と１００勝目の節目にヒーローにならせてもらって、ラッキーだなと思います」と話していた。

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