King&Princeの髙橋海人が30日、都内で行われた映画「おーい、応為」(長澤まさみ主演、大森立嗣監督)の公開御礼舞台あいさつに永瀬正敏らと登壇した。

 浮世絵師の葛飾北斎と娘の葛飾応為の20余年を描いた物語。

北斎の弟子で応為と友情を交わす弟子の善次郎を演じた髙橋は「長澤さん、永瀬さんのお芝居を近くで見させていただいて、歩んできた人生や人間性が役の裏に見えた時、人間味を感じて素敵なんだと思った。お芝居は役を作って、なりきる感覚があったけど、自分を大事に、いろんな経験を積んでいきたい」と語った。

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