ドジャース・ ドジャース・大谷翔平投手(31)が1日(日本時間2日)、3勝3敗で迎えた運命のワールドシリーズ(WS)第7戦、敵地・ブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で二刀流出場し、3回、先頭のスプリンガーに左前打を許すと、1死一、三塁からビシェットに先制3ランを被弾。大谷は両手を膝に置いてガックリ。

3回途中3失点で降板となった。

 被弾直後の大谷について、ネットでは「頭を下げて、うなだれる大谷さんの姿は見たくなかった」「膝に手をつく大谷さんなんて見たくない」「大谷さん色々背負わされすぎてるな」「3回も登板させる判断が間違ってる 可哀想で見てられない」「満身創痍(そうい)でしょ?打たれたのは悔しいけど、マウンドに立つだけでも凄いことだと思う」などの声のほか、「シナリオとしては後半満塁逆転ホームランを撃って漫画並みのストーリー期待」「大谷翔平さんのバットが唸(うな)るといいな」「ここからだよ 打って打って打ちまくって逆転しよう」「あとは打撃に専念して何とか勝ってほしい」と、気持ちを切り替えて、逆転を願うファンの声も多くあがっていた。

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