東京六大学野球連盟は、大学野球部のグラウンドを開放し、地域と未来をつなぐ社会連携アクション2025「野球部グラウンドから広がる子どもたちの未来」を12月13、14日に実施する。

 子どもたちが野球や身体を動かす楽しさを通じて成長し、大学と地域が一体となって子どもたちの健やかな未来を育むことを目的としたこの取り組みは、六大学野球部合同イベントとして今年で3回目を迎える。

 これまでにのべ1200名を超える子どもたちが参加し、大学スポーツが持つ教育的価値と地域共生の可能性を広げてきた。今後も、グラウンドを起点に次世代へと続く「学びと交流の循環」を育んでいく。

 詳細は各大学野球部の公式ホームページまで。

【実施日】

12/13(土)開催 明大、法大、立大

12/14(日)開催 慶大、東大、早大

【各大学野球部からのコメント】

☆慶大・水品玲香マネジャー「例年、ご好評頂いているグラウンド開放を今年も開催できますこと、大変嬉(うれ)しく思います。皆様の笑顔が溢(あふ)れる一日となりますよう尽力いたしますので、ぜひ足をお運びください!」

☆明大・宇賀神有海マネジャー「今年も広大な野球場を遊び場として開放します! 明治大学府中グラウンドにて選手と共に楽しく体を動かして、心も体も暖まるひとときを一緒に過ごしましょう!」

☆法大・宮本和哉マネジャー「今年も弊部の野球場を遊び場として開放します! グラウンドで部員と一緒に思いっきり体を動かしましょう! 部員一同お待ちしております!」

☆東大・大沼優里奈マネジャー「今年の冬も、東大球場を『あそび場』として開放します! 一面人工芝の広々としたグラウンドで、みんなで楽しく、思いっきり身体を動かしましょう! 部員一同、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!」

☆立大・宇畑直斗マネジャー「六大学のグラウンドで自由に楽しく遊び回ることで、子どもたちが新たな発見や喜びを感じられる場となることを期待しております。笑顔あふれる一日にしましょう!」

☆早大・千葉海翔マネジャー「今年も東伏見に広大な『あそびパーク』が出現します。是非早稲田大学野球部のグラウンドにお越しください! 部員一同心よりお待ちしております!」

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