サッカー日本代表は11日、千葉市内で国際親善試合のガーナ戦(14日・豊田スタジアム)に向けた練習を行った。合宿2日目のこの日は、海外組を含めた全員が代表活動に合流した。
来年6月11日に開幕する北中米W杯まで残りわずか。今月の2試合と3月の活動がW杯のメンバー発表前最後の活動となる。「時間が短いのは確かですし、やれることも限られていると思う。頑張りたい」。パリ五輪世代の主将は今季移籍したドイツ1部ザンクトパウリで全10試合に先発出場。チームはリーグ戦で7連敗を喫しているが、個人では「攻撃のところは、すごく自信がついてきたところが多い」と語る。
今回の活動ではパリ五輪で共闘したGK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)が初招集された。五輪では好セーブを連発することから、“国防ブライアン”とも評された守護神について「結構こういうところでは緊張しいというか、自分が出せる場だとうるさいんですけど、(ここでは)小声で話しかけてくる感じ。心配性ですし、あいつは」と、少し気がかりな点はありながら「でも、打ち解けられたらすぐなじめると思うので、早く彼のキャラクターをここでも見たい」と期待した。

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