侍ジャパンの阪神・森下が“初代ミスター賞”に名乗りを上げた。10日、来季から「長嶋茂雄賞」が創設されることが決定。
今季はリーグ2位の23本塁打と89打点。「長嶋賞」は成績に加え、ファンを魅了する姿も求められるが、数字以上に目立つ活躍こそ、森下の魅力だ。23年の日本シリーズでは、新人記録を塗り替える7打点。今季もリーグ最多タイの勝利打点20度を記録し、CSでMVPに輝いた。侍ジャパンでも、10日の広島戦でこの秋のチーム1号。昨年のプレミア12では全9試合で4番を務め、打率3割5分7厘、1本塁打9打点と暴れた。
注目度の高い舞台や場面での勝負強さは天性。「自分のプレーをしているだけ。魅せようとは思っていないです」と謙遜するが、そのスター性を今回の日の丸でも証明する。










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