モデルでタレントのトラウデン直美が、馬術の全国大会に出場したことを報告し、反響を呼んでいる。

 12日までに自身のインスタグラムを更新したトラウデンは「先週末、全日本馬場馬術大会2025に5課目で出場しました!予選ではミスはありつつもいいパフォーマンスができ、8位入賞で決勝に進むことができました 決勝ではあまりよい結果は残せませんでしたが、とてもいい経験になりました。」と、大会結果を報告。

「今回は決勝に進むことが目標だったので、ひとまず目標は達成!よかった!ここまで一緒に頑張ってくれたぺぺと指導してくださった先生方、支えてくれたみんなに心から感謝です。正直、仕事の合間に寝る間も惜しんで練習に通っていたので、本当に心が折れそうになることも何度もありました…笑 でも、ぺぺと一緒に見たい景色があったので、なんとか頑張って、決勝まで進むことができました!本当に嬉しい!馬術の道はまだまだ先が長そうです。課題もたくさん見つかったので、少し休憩したらまた来年に向けてがんばるぞー!!!」とコメントし、馬の背中に乗り、笑顔で抱きしめる姿をアップした。

 この投稿には女優の中条あやみから「ぺぺもトラもお疲れ様」、昨年のパリ五輪で行われた総合馬術団体で銅メダルを獲得し、馬術競技で日本に92年ぶりのメダルをもたらした”初老ジャパン”こと日本代表の戸本一真氏から「おめでとう お疲れ様でした」とコメントが寄せられたほか、ファンからは多くの「いいね!」が寄せられている。

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