サウジアラビア1部のアルナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2026年のW杯北中米3か国大会が自身最後のW杯となると明言したことを11日、ロイター通信が報じた。出場すれば自身6度目のW杯となる。

 いまだに第一線を走り続ける40歳は、サウジアラビアでのイベントにリモートで出演した。「今は点もとれるし、代表での試合も楽しんでいる」とした上で、現役生活については「正直、できるのはあと1、2年だろう」と話した。

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