巨人は14日、日本ハムから自由契約となった北浦竜次投手と支配下契約、ソフトバンクを戦力外となった板東湧悟投手と育成契約を締結したと発表した。今オフの巨人の補強第1弾。
北浦は白鴎大足利から17年ドラフト5位で日本ハムに入団し、昨年まで支配下選手として1軍で通算3勝を挙げ、8年目の今季は育成選手としてプレー。2軍で21登板で防御率2・89の成績を残した。主にリリーフで登板したが、シーズン終盤は先発に挑戦。9月23日のイースタン・オイシックス戦(長岡)では5回無失点と好投していた。
板東はJR東日本から18年ドラフト4位でソフトバンクに入団。21年にはリリーフとして自己最多の44登板で防御率2・52をマークした。1軍では19度の先発も含め、通算114登板。ソフトバンク投手陣の層が分厚く昨年、今年と2年連続1軍登板なしに終わったが、今季は2軍で主に先発調整し21登板(15先発)9勝2敗、108回2/3、防御率2・48で最優秀防御率、勝率1位だった。










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