【浦和記念】シリウスＳ制覇ホウオウルーレット７枠９番　重賞善戦続くロードクロンヌは８枠１１番　枠順確定
前走で重賞初制覇したホウオウルーレット 画像（1枚）

◆第４６回浦和記念・Ｊｐｎ２（１１月２６日１７時４５分発走、浦和競馬場・ダート２０００メートル＝１、２着の地方馬には東京大賞典ＧＩへの優先出走権）

　浦和競馬で伝統のダートグレード競走に出走する１２頭の枠順が１１月２３日、決まった。

　前走のシリウスＳで重賞初制覇を決めたホウオウルーレット（牡６歳、美浦・栗田徹厩舎、父ロージズインメイ）は７枠９番に決まった。

前走のみやこＳ３着など重賞で好勝負を続けるロードクロンヌ（牡４歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ）は８枠１１番。実績馬のデルマソトガケ（牡５歳、栗東・須貝尚介厩舎、父マインドユアビスケッツ）は５枠６番、クラウンプライド（牡６歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン）は８枠１２番となった。

　地方馬では、移籍初戦を快勝した良血馬のスレイマン（牡７歳、大井・藤田輝信厩舎、父キングカメハメハ）は４枠４番に決まった。

　枠順は次の通り（馬番、馬名、所属、性齢、騎手、斤量の順）。

　（１）ウインリブルマン　（大井）　牡７　藤本　現暉　５６

　（２）テンカハル　　　　（船橋）　牡７　町田　直希　５６

　（３）マルカンラニ　　　（大井）　牡５　松崎　正泰　５６

　（４）スレイマン　　　　（大井）　牡７　御神本　訓史５６

　（５）ナイトオブファイア（大井）　牡３　吉原　寛人　５４

　（６）デルマソトガケ　　（栗東）　牡５　団野　大成　５７

　（７）ディオスバリエンテ（浦和）セン７　見越　彬央　５６

　（８）ヘラルドバローズ　（兵庫）　牡６　笹川　翼　　５６

　（９）ホウオウルーレット（美浦）　牡６　岩田　康誠　５６

（１０）グランデマーレ　　（大井）　牡８　西　　啓太　５６

（１１）ロードクロンヌ　　（栗東）　牡４　横山　和生　５６

（１２）クラウンプライド　（栗東）　牡６　坂井　瑠星　５７

　※美浦、栗東はＪＲＡ所属。

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