俳優の船越英一郎が25日、都内で行われた「にしたんクリニック」新CM発表会に共演の黒木瞳と出席した。

 この日から全国でオンエアされる新CM「恋のたんたん拍子」編に刑事役で出演。

CMのために書き下ろされた船越と黒木によるデュエット曲「恋のたんたん拍子」もこの日から配信スタートする。

 1982年にデビューし、芸歴44年目。役衣装に身を包み登場した船越は、緊張の面持ちだった。「この仕事をして一番緊張しています。今日が歌手デビューの船越英一郎です」と“新人歌手”としてあいさつした。

 以前からCMキャラクターを務めてきたが、同社の西村誠司社長からある日突然「今度は歌うぞ」と告げられ、「44年間、僕が全く歌わずにきたのは知ってますか?音痴だからです」と宣言したという。しかし、西村社長の説得とテクノロジーの進化を信じ、一念発起。レコーディングも人生で初経験した。「黒木さんに楽しんでいただけたようで、支えていただきました。『いいわよ、いいわよ』って言っていただいて、有頂天で終わりました」と感謝。「日本中に『恋のたんたん拍子』を歌っていただけたら。暗いニュースも多いですから、我々の曲で年末年始を明るくしていただけたら」と呼びかけた。

 一方の黒木は「船越さんは『苦手』っておっしゃってますけど、キレがある。お芝居で歌われるんですよ。歌に船越魂が乗り移っている」と称賛。「船越さんと一緒に歌えるCMなんてあるものではない。歌を通して、美と健康は愛と笑顔と明るさが必要だと改めて思いました」と語った。

 この日は、新CMに出演する株式会社幻冬舎代表取締役社長の見城徹氏、お笑いコンビアンタッチャブル山崎弘也、俳優の綱啓永も登場した。

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