解散したグループ「TOKIO」の国分太一が26日、「コンプライアンス上の問題行為」を理由にバラエティー番組から降板させた日本テレビの対応に瑕疵(かし)があったとして、10月23日に日弁連に人権救済を申し立てた件について、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した。活動休止中の生活について明かし、更生に向けた「外部の専門家による研修」を受けて倫理や社会規範を学んだと明かした。

 ブラックのスーツにメガネを着用して会場に姿を見せた国分。番組降板や自身の活動休止、TOKIOの解散など一連の騒動を振り返り、家族やメンバーへのお詫びと感謝を述べた。

 日本テレビとは対立する気持ちはないと語り「私自身に常識が欠けていたことから、きちんと認識をしていなかった」と反省。活動休止中は「やれることをやろうと考えました」。その一つとして「外部の専門家による研修を複数回受けさせていただきました」と明かした。

 その内容については「これは私が今後社会人として二度と同じ過ちを繰り返さないために、みなさんが当たり前とご理解している倫理や社会規範などの大切さを学ぶというものでした」と更生を目指す研修だったと説明。「こうした取り組みのなかで、いろいろなことを考えました。そして改めて思ったことは、私の人生のほとんどはTOKIOだったということです」と語った。

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