阪神梅田本店は28日、12月17日~22日まで、全国最大級の約10万枚をそろえた「中古&廃盤レコード・CDフェス」を開催すると発表した。

 レトロブームの到来により、若者の音楽の楽しみ方も変化。

その1つとして、あえてターンテーブルにレコードをのせたり、磨いたりと“手間をかける事への喜びや幸せ”を感じたい若者が増えている。音楽好きが集う今回の会場には、全国から約20店舗のレコード店が集結。10万枚以上のレコード・CDがそろい、ロック、ジャズ、クラシックからアイドル、歌謡曲、演歌など、多彩なジャンルの名盤を販売予定している。

 今回は、高額品や希少レコードを集めたブースも登場。また、お題に合わせて店主それぞれが作成したプレイリストは、店頭のQRコードを読み込むと「YouTube music」で聴くことができる。

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