マリナーズのカル・ローリー捕手が今季、史上7人目の60本塁打をマークしたが、DHで出場した試合で打ったのは11本。捕手出場試合では49本をスタンドにたたき込んだ。
マスクをかぶって本塁打を放ったこれまでの最多記録は2003年ブレーブスのハビー・ロペスの42本(代打で1本)だから、大幅に記録を塗り替えたわけだ。
ポジションといえないがDHでも今季、フィリーズのカイル・シュワバーが55本(ほかに左翼手出場で1本)を放って新記録となった。ドジャースの大谷翔平は投手としてマウンドに上がっていた状況で2本放っており、降板してDHに戻ったケース含め厳密には53本。2人とも2006年レッドソックスのデービッド・オルティスの47本(ほかに一塁手で7本)を大幅に更新したのは間違いない。
ポジション別のシーズン最多本塁打記録を出すと、
▼投手=W・フェレル(1931年インディアンス)9本
▼捕手=C・ローリー(2025年マリナーズ)49本
▼一塁手=M・マグワイア(1998年カージナルス)69本
▼二塁手=R・ホーンスビー(1922年カージナルス)、D・ジョンソン(1973年ブレーブス)各42本
▼三塁手=A・ロドリゲス(2007年ヤンキース)52本
▼遊撃手=A・ロドリゲス(2002年レンジャーズ)57本
▼外野手=B・ボンズ(2001年ジャイアンツ)72本
▼DH=K・シュワバー(2025年フィリーズ)55本
個人的には来季こそ大谷に登板中に史上初の2桁本塁打をやって欲しいものである。










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