関東大学サッカーリーグ1部の日大が28日、都内でJリーグ加入合同会見を行った。

 27年からJ2水戸に加入が内定している五木田季晋(きしん、21)は、中学、高校と川崎の下部組織でプレー。

英プレミアリーグ・トットナムに所属する日本代表DF高井幸大(21)、U―20日本代表でW杯に出場したMF大関友翔(20)らとは同学年で一緒にプレーしていた。五木田は「高井、大関がプロの世界で頑張って、結果を出している姿は間違いなく刺激を受けていますし、自分自身も早くプロで活躍出来るようにと思いながら過ごしています」と思いを明かす。

 紅白戦では高井と対峙(たいじ)する機会もあり「まさかマッチアップしていたやつがトットナムに行くとは、と正直思いました。でもユースの時からあの身長で技術もあったので、驚きはありましたけど、納得している自分もいた」と振り返る。ただ、そのすごさを肌で体感したからこそ「間違いなく高校の時に高井や大関とやっていて基準が分かりましたし、プロでもあれくらいやれれば間違いなく出来ると分かったので。それが自分の中にあるので、それを大事にしながら大学でも過ごしているつもりですし、いつかまたプロの舞台であいつらとやりたいなと思っている。負けないように頑張りたい」と、プロの舞台で対戦する日を夢見ている。

 大学3年での内定となり、プロ入りは27年からとなるが、五木田は「野心と向上心に満ちたクラブでプレー出来ることを本当にうれしく思っています。自分自身、ここから上に行ってやるという強い気持ちを持って、水戸ホーリーホックへの加入を決めました。自分自身がそうであったように、子どもたちが憧れるサッカー選手になれるように日々努力していきたい」と意気込んだ。

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