山里亮太＆若林正恭「たりないふたり」４年半ぶり復活　１２日、１９日に日テレで新作漫才披露
４年半ぶりに新作漫才を披露する山里亮太（左）と若林正恭 画像（1枚）

　南海キャンディーズ・山里亮太（４８）と、オードリー・若林正恭（４７）によるユニット「たりないふたり」が４年半ぶりに復活し、日本テレビ系で２週連続放送される「たりないふたり２０２５」（１２日・深夜０時半、１９日・０時４０分）で新作漫才を披露することが３日、分かった。

　２００９年にお笑いライブ「潜在異色」でユニットを結成し、２１年に解散。

その後、２３年には２人の半生を描いた同局系ドラマ「だが、情熱はある」が放送され、山里役をＳｉｘＴＯＮＥＳ・森本慎太郎（２８）、若林役をＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ・髙橋海人（２６）が好演して話題を呼んだ。

　若林によると「２人で『（最近）こういうことない？』『分かるわー』ってなって、４年半空いてますけど久しぶりに思い出して、じゃあやろうか」と会話のなりゆきで復活することになったという。このほど行われた収録では、４年半の空白を感じさせないボケとツッコミを繰り広げ、観客の爆笑をさらった。

　山里は「むちゃくちゃ楽しかった」と満足げ。若林は、あまりの盛り上がりに収録であることを忘れる瞬間もあったそうで「本当に反省してます」と苦笑い。息ぴったりの新作に注目だ。

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