◆WBC 1次ラウンドD組 ベネズエラ5―7ドミニカ共和国(11日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)

 WBC1次ラウンド(R)D組の3連勝対決は、ドミニカ共和国がベネズエラを破って1位突破を決めた。準々決勝では13日(日本時間14日)にドミニカ共和国が韓国、14日(同15日)にベネズエラが日本と対戦することが決まった。

試合後、会見したベネズエラのロペス監督は、次戦の日本戦に向け、「優勝したいなら最高のチームを倒さなければいけません。もし彼らが本命なら、私たちはそれに備えなければいけません。私はコーチングスタッフを信頼していますし、選手たちを信じています。だからパニックはありません。ただ準備するだけです」と意気込んだ。

 指揮官は日本戦の先発マウンドにはR・スアレス(レッドソックス)が上がることも明言。侍ジャパンの打線をけん引する大谷翔平とは昨年10月にポストシーズンで対戦した際には3打数無安打。24年からフィリーズで2年連続12勝を挙げた実績を誇る“大谷キラー”だ。

 激戦を終え、負けたら終わりの一発勝負となる準々決勝を3日後に控える。指揮官は「日本のブルペンを研究する時間が数日あります。誰が先発なのか。彼らは先発が1人しかいないと思いますし、今は85球くらい投げられるはずです。

誰が投げるか見てみましょう。おそらく山本かもしれません。そのあとブルペンの使い方を評価します。コーチングスタッフは映像を見て、監督の采配なども研究し、どんな状況にも備えています。負けると思って試合に入ることはできません。私たちは勝つつもりでいきます」と力を込めた。

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