大阪市北区鶴野町1番付近の道路で11日午前6時頃、土留め用の鋼製ケーシングが地上面に浮上する事故が発生したことについて、お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(たもつ)が12日、大阪・カンテレ制作のフジ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜・後1時50分)に生出演。「事故がなかったのは奇跡中の奇跡」とコメントした。

 大阪の繁華街・梅田で起きた予想外のハプニングは、設下水道幹線から分水するマンホールの工事を行っていた際に発生。管は最大で地上約13メートルの高さまで隆起したが、注水により約1・6メートルまで沈んだ。番組によると、それ以上は下がらないため切断することになり、市が発表している新御堂筋などの通行止めも数日間に及ぶ見込みだという。

 関西の毒舌キャラクターで知られる黒田は「初め、ニュースを聞いたときに何を言うてるのか分からなかった」と想像を超えた光景に「大阪の人ならご存じですけど、大阪の“中心中の中心”。よくまあ、車の事故だとか人災がなかったのが奇跡中の奇跡というぐらい人通りの多いところやから」と驚いていた。

 市の建設局北部方面管理事務所管理課は公式ホームページで「今回の事故により、多大なご迷惑とご不便をおかけしていることを深くお詫(わ)び申し上げます」「道路利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします」と謝罪している。

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