女優の戸田恵梨香が23日、静岡県静岡市の清水文化会館マリナートで「第1回しずおか映画祭」(24日まで)に出席し、磯村勇斗とトークショーを行った。

 「芯の強い女性」が代名詞になっている戸田。

その理由について、6歳の時に阪神淡路大震災を経験していることが関係していると推測した。「死というものを間近で見てしまったので、死への恐怖が強い。人と人のつながりを感じた時に、うれしい、たのしい、幸せ、という気持ちになって満たされる。人に対する『生きて欲しい』『好きだ』という気持ちが人一倍、強いのが、『芯が強い』ということにつながっているのかな」と自己分析した。

 芸能生活は20年を超えた。私生活で結婚、出産を経験して「10代から20代、30代、ガムシャラに生きてきたけど、子どもを産んで、自分の時間だけじゃない、誰かの将来を考える瞬間に『私の人生、半分終わった』みたいな感覚になる。あせりが出始めている」と心境を告白。「自分の人生の一区切りがついた。これから40代、どうやって生きていこうか、もう一度、考えようと思っています。ドキドキする感覚がある」と語った。

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