◆米大リーグ ブルージェイズ―パイレーツ(23日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が23日(日本時間24日)のスタメンを外れた。今月17日(同18日)の敵地・タイガース戦以来6試合ぶりのベンチスタート。

昨季サイ・ヤング賞を初受賞し、今季も同賞の有力候補の怪物右腕、P・スキーンズ投手(23)との初対決に注目が集まったが、実現はいったん“お預け”となった。

 岡本は5月に入って一気に調子を上げ、1日(同2日)の敵地・ツインズ戦で2打席連発をマークするなど最初の5試合で5本塁打と勢いに乗っていた。しかし、徐々に下降線をたどり、16日(同17日)の敵地・タイガース戦でメジャー自己最長だった連続試合出塁が「16」でストップ。17日(同18日)は休養のため欠場したが、復帰明け5試合でわずか1安打と当たりが止まっていた。

 前日22日(同23日)の本拠地・パイレーツ戦では自己ワーストタイの1試合4三振を喫して4打数無安打。21日(同22日)からの5打席連続三振はメジャー移籍後ワースト。19打席連続無安打も同ワーストと絶不調だった。カナダメディアのトーマス・ホール記者は、Xで試合前のシュナイダー監督の談話を紹介。岡本について「最近、前側の肩や頭が早すぎるタイミングで回転し始めている」と指揮官はフォーム上のズレを指摘。「少し(上体が)開き過ぎている。彼は見えないところで一生懸命にその調整をしている」と説明した。

編集部おすすめ