◆米大リーグ レッドソックス2―4ツインズ(23日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手は、1―4で迎えた9回1死一、二塁で代打で登場。ツ軍3番手右腕モリスに二ゴロに倒れた。

一塁走者で残り、代走を出されて交代した。打率は2割5分3厘となった。レ軍は今季本拠8勝16敗で7カード目の負け越し。

 3点を追う9回1死一、二塁。代打吉田がコールされると、チケット完売、3万7105人が詰めかけた本拠地は大歓声が沸き起こった。カウント1―2からの4球目、外寄りの95マイルのシンカーを引っ掛けた。ツ軍二塁手アルシアの好守で二塁封殺。一塁に残った吉田は、代走を出されて交代した。

 「中堅方向に強い打球を打ちたかったですけど、結果的に弱い打球になってしまった」と悔しがった吉田。後続2人が四球を選び、1点を返したが、2死満塁からデュランが見逃し三振。ABS判定チャレンジも実らず、試合終了となった。

 4回には乱闘寸前のにらみ合いが起きた。

2死一、二塁からラファエラの右中間二塁打で1点を返し、一塁走者のコントレラスが本塁を狙ったが滑り込まず、捕手・カラティーニに体当たりする形になった。カラティーニがコントレラスに詰め寄ると、両軍ベンチ、ブルペンから選手が飛び出し、吉田も本塁周辺に集結。乱闘は起きなかったが、一発触発の緊張感が漂った。

 これで本拠地8勝16敗。同カードの負け越しが決まった。本拠地での勝ち越しは、4月6~8日のブルワーズ戦1カードのみとなっている。

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