北中米W杯に出場するイラン代表がトレーニングキャンプ地を米国からメキシコに変更することを決めたようだ。ESPN電子版は23日付の記事で「イランサッカー連盟のタジ会長が同日、連盟の広報担当者を通じて発表した声明の中で、この決定を明かした。

FIFAはこの移転を公式に認めていない」と伝えた。

 イラン代表は当初、米国・ツーソンでトレーニングを行う予定をしていたが、中東情勢の不安と安全上の問題を懸念し、移転の可能性が浮上していた。

 連盟によると、代表チームは今後、サンディエゴの南に位置するメキシコのティファナを拠点とするという。4大会連続7度目出場のイランはG組でニュージーランド、ベルギー、エジプトと対戦。試合は全て米国で行われる。

 また、イランサッカー連盟は、ベースキャンプ地をメキシコに変更することで、チームがメキシコ経由で米国に入国するため、ビザの問題が解消されるとしている。

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