DeNAが前ジャイアンツのヘラル・エンカーナシオン外野手(28)と前ホワイトソックスのオズワルド・ビド投手(30)の獲得に動いていることが24日までに明らかになった。木村洋太球団社長はこの日、ビシエドが引退を決断したことを発表した上で「ビシエド選手の分というだけではなく、優勝するための差分ということ(補強)は継続してやっていきたいと思っています」と明言した。

 エンカーナシオンは、メジャー通算で94試合に出場し10本塁打をマーク。チームの23本塁打(23日現在)は12球団最少で、得点力不足解消のために白羽の矢が立った。

 一方のビドは最速157キロの直球とツーシーム、スライダー、シンカー、スイーパーなど多彩な変化球を操る。先発、中継ぎともに経験があるが、デュプランティエが上半身のコンディション不良で離脱中。コックスも左肘の手術で今季は絶望な台所事情もあり、先発の一角として期待される。メジャーコンビのダブル獲得が決まれば、4位からの巻き返しへの起爆剤となりそうだ。

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