オークス当日の5月24日、東京競馬場で行われた最初の芝レースとなった4R・3歳未勝利(芝1600メートル=18頭立て)は、5番人気のダイヤテソーロ(牝3歳、美浦・牧光二厩舎、父ダノンバラード)が、好位追走から直線で抜け出すと、しぶとく粘って初勝利を挙げた。前日から芝のレースでは直線で内を空ける騎手が多かったが、手綱を執った石橋脩騎手は「(馬場は)そんなに内が悪いわけではない」と、内と外では大きな差がない認識を示した。

 同レースでリリーサーに騎乗した津村明秀騎手は「馬場はフラットだと思う」と評価。一方で、23日の高尾特別(芝1400メートル)でチムググルに騎乗し、インを突き2着となったルメール騎手は、「内の馬場は柔らかい」とコメントした。週中で雨が降った影響のせいか、直線の進路取りは騎手の思惑次第で大きく変わりそうだ。

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