◆春季高校野球関東大会▽決勝 横浜13―3浦和学院(24日・千葉県野球場)

 22年以来4年ぶりの関東制覇を懸けて先発した浦和学院のエース右腕・日高創太投手(3年)は3回1/3を投げ4安打2失点で無念の降板となった。最速は自己タイの147キロを記録したものの、横浜打線につかまった。

 初回先頭から横浜・小野舜友(3年)に投じた4球目の直球を右翼席に運ばれた。「自分の実力のなさを感じた登板だった。レベルの高いバッターには自分の真っすぐが通用しないって言うか。空振り取れる真っすぐを意識してやりたい」と振り返った。

 3回1死から横浜・小林大雅(2年)をインコースのスライダーで、続く池田聖摩(3年)を外のフォークで2者連続空振り三振にしとめ「変化球の精度の方は良かった」。夏に向けて「自分が投げて勝たせるつもりではいるんですけど。真っすぐの精度が足りなかったので、そこを詰めたい」と意気込んだ。

 森大監督は「今日は球自体はそんな悪くないですけど、ゾーンが浮いてましたし。でも今大会通して彼が背番号1をつけてしっかり投げ切って頑張ってくれた」と評価した。

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