◆陸上 関東学生対校選手権 最終日(24日、栃木・カンセキスタジアムとちぎ)

 女子1部1600メートルリレー決勝が行われ、早大が3分39秒01で優勝。3分39秒19の2位に青学大、3分40秒61の3位に日体大が入った。

 日体大で2走を走った青木アリエ(4年)は今大会、100メートル、200メートル、400メートルにエントリー。本命の400メートルでは3連覇を達成した。

 リレーも含めて4日間で全10レースを走りきり「最後まで戦い続けた」と爽快な表情。走行距離は2・4キロになるため「サンショー(3000メートル障害)でもやろうかな」とおどけて話した。

 今回が最後の関東インカレ。「1年生の時は出られなくて、2年生の時はチャレンジャーとして挑んだ。今回はプレッシャーのある中での関東インカレでしたが、いろいろな人から、楽しんでって言ってもらいました。楽しかった」と満開の笑顔で話した。

 今後は6月の日本選手権(名古屋)へ向けて調整を進めていくが「明日から教育実習です」と並行してトレーニングしていく予定。「若い、良いパワーをもらいたい」と笑顔で話し、「関東インカレで足りなかった部分をまた先生と話し合って、スピードとキレを上げて行けたら、元通りの自分の走りはできると思う」と日本選手権で最高のパフォーマンスを披露する。

 関東インカレは1919年に第1回大会が行われ、今年が第105回。1920年に始まり、今年1月に第102回大会が行われた箱根駅伝より歴史は長い。

例年5月に開催。各校各種目に3人以内が出場できる。1位8点、2位7点…8位1点が与えられ、対校戦で総得点を競う。男子は16校の1部、それ以外の2部、大学院生の3部に分けられる。1部の15、16位と2部の1、2位が翌年に入れ替わる。女子はすべての大学が1部、大学院生が2部で入れ替えはない。

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