◆JERAセ・リーグ 巨人3―6阪神(24日・東京ドーム)

 阪神のドラフト1位・立石正広内野手がプロ1号を放った。1―0で迎えた5回2死一塁、竹丸の147キロ直球を右中間席中段へ運んだ。

竹丸とのドラ1対決を制し、5試合連続安打をマーク。2リーグ制後、球団新人では安藤統夫、高山俊を超える球団最長記録。打点とマルチ安打も3試合連続となった。「ここまで手を合わせるようなバッティングになっていた。振り切ることを意識して、自分らしいスイングができた」と振り返った。

 また、梅野にも2023年6月4日・ロッテ戦(甲子園)以来1085日ぶりの一発が出た。0―0の5回1死から虎党の待つ左翼席へ、アーチを描いた。この梅野の一発から、立石、森下、佐藤、大山の“ドラ1カルテット”の勢いが爆発し、6得点へつながった。

 先発の才木は、6回に無死満塁のピンチを迎えたが、キャベッジとダルベックを空振り三振に仕留めて1失点で切り抜けた。しかし、7回には1死二塁から吉川に2ランを浴びて、6回1/36安打3失点で降板したが、球団新記録の伝統の一戦9連勝を飾った。

 今季最長の5連勝、今季最多の貯金11で交流戦に挑む。昨季は貯金9のリーグ首位で交流戦に突入し、まさかの7連敗を喫した。

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