テニスの今季4大大会第2戦全仏オープンは、日本時間24日に開幕する。世界ランキング107位の内島萌夏(安藤証券)は予選勝者で同182位のクレア・リウ(米国)と対戦する。

前哨戦のツアー下部大会2大会で優勝。得意の赤土だが、今回は体調不良もあり、最大限の準備で挑むつもりだ。

 ―コンディションはどうですか?

 「正直、ここ数日体調があまりよくなかったので、練習等はできていません。まだ試合まで少し時間があるので、自分をできる限りベストな状態にもっていきたいです」

 ―今季のクレーシーズンが好調の要因は?

 「毎年、クレーコートが一番良い成績を残せているので、私のプレースタイルと相性が良いのかなと実感することができています。今年はツアー下部大会2大会で優勝することができ、自信につながっています。一方で、1回戦で負けてしまった大会もあったので、波のあるクレーシーズンでした。またこうやって大きな舞台に戻ってきて、試合できることが楽しみです」

 ―プレースタイルとクレーコートの相性は良い?

 「クレーは特にボールが弾みやすいので、スピンがかかったボールを有効に使えるとチャンスがあると思っています。空間を使ったり、高さを出したり、角度をつけたショットを打ったり、色々なバリエーションのプレーができれば、勝利につながる可能性が高いと思います。他のサーフェスと比べると、相性は良いと思います」

 ―2024年にグランドスラムシングルス本戦初勝利を収めた本大会には特別な思いがある?

 「パリは一番思い出のある大会の一つです。今回は体調不良もあったので、できる限り準備をして試合に臨むしかないですが、良い思い出がある本大会のコートに立ったらアドレナリンが出て、気分が高まると思います。コートに立つのが楽しみです」

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