パ・リーグ ソフトバンク7―6日本ハム(24日・みずほPayPay)

 ソフトバンクが開幕から続く日本ハム戦の連勝を8に伸ばし、開幕カード・日本ハム3連戦以来となる同一カード3連勝を収めた。

 この日は「OH SADAHARU LEGACY DAY」として開催され、ホークス全選手が89番を着用してプレーした。

 負けられない試合で先発のマウンドに上がった前田悠は、先頭・水野にヒットを浴びると、1死から郡司の内野安打と四球で満塁。ここで野村にカーブを左翼席へ運ばれた。プロ初の満塁弾を浴びる立ち上がりで、4点の先制を許した。

 しかしその後は立ち直り2、3回は3者凡退に抑えた。打線は2回、牧原大が日本ハム・北山から左前安打を放つと、山本祐、庄子も連打でチャンスメイク。満塁から正木が四球を選んで1点を返すと、次打者の周東が走者一掃の三塁打を右翼に放ち、試合を振り出しに戻した。

 3回には無死一塁から柳田が2ランを放って勝ち越し。この試合で初めてリードを得た。

 しかし、5回にはレイエス、7回にカストロにソロを許して再び試合が振り出しに戻された。

 それでも6―6の8回1死一、三塁の好機で柳田が打席に立つと、日本ハム・田中の5球目にタイミングを外されながら左翼へ運んだ。定位置付近まで飛ばした打球で、三塁走者・近藤がタッチアップ。頭から滑り込み、生還した。

 王会長の監督時代から受け継がれる勝利への執念を見せつけた白星となった。

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