◆サッカー高円宮杯U―18プレミアリーグ WEST▽第9節 名古屋U―18 5-2 磐田Uー18(24日、ヤマハスタジアム)

 ジュビロ磐田U―18は2―5で名古屋に黒星を喫して4連敗となった。

 3失点した前半が「もったいなかった」と安間貴義監督(57)は振り返った。

大型選手がそろう名古屋の攻撃陣にパスワークで崩されて防戦一方。「1、2点の失点は覚悟の上。でも前に蹴っても相手に取られるだけ。パスをつないでビルドアップしないと」。大きく前に蹴り出すだけになり、自分たちのスタイルを見失った。

 修正した後半は互角以上に攻めた。丁寧にパスをつなぎ、サイドを使って、5点差がつけられても試合を捨てない。FW服部公紀(3年)が同34分にゴールを奪うと、終了間際にはFW西川颯亮(1年)が決めてスタンドの応援団を沸かせた。シュート数は名古屋と同じ15本ながら、磐田は後半だけで13本。「前半から自分たちの戦い方をしていれば」とDF西野陽向(2年)は悔やんだ。

 次のリーグ戦は6月20日(対鳥栖)。約1か月、間隔が空く。

「シュートを練習します。もっと決定力を上げていかないと」と服部は気合を入れ直した。前半戦は残り2試合。連勝目指してチーム力をアップさせる。(里見 祐司)

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