大同生命SVリーグ女子で初優勝を果たしたSAGA久光は24日、本拠地の佐賀・鳥栖市内で優勝祝賀パレードに参加した。

 10季ぶりの指揮官就任1年目でチームを頂点へと導いた中田久美監督と選手たちは、鳥栖駅近くの商店街約350メートルを徒歩で移動。

地元テレビ局では生中継も行われる盛況ぶりで、駆けつけた約1万人のファンを前に、主将の栄絵里香は「優勝して鳥栖に帰ってくることができましたー!」と声を弾ませた。

 レギュラーシーズン2位からチャンピオンシップを勝ち抜いたシーズンを振り返り「選手たちの頑張りもあり、優勝という形でご報告できて本当にうれしい」と中田監督。開幕3連敗というスタートだったが「私はまったく心配していませんでした。『そうきたか』と、やるべきことが明確になった3連敗だった」と言葉に力を込めた。

 連覇がかかる来季に向けては「一回りも二回りも成長したスプリングスをお見せできるよう、一丸となって頑張って参ります」と意気込んだ指揮官。今回のパレードで特別協賛を務めた久光製薬の中冨一榮代表取締役社長は「またこの鳥栖で、皆さんと分かち合える場ができるように応援していきたい」と変わらぬサポートを誓った。

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