◆JERAセ・リーグ DeNA1―0ヤクルト(24日・横浜)

 流れをつかむ1本がほしかった。初回無死一、二塁など4度、得点圏に走者を進めたが決定打が出ない。

DeNA先発の石田裕のシンカー、スライダーにゆさぶられ、7回以降は救援陣に反撃を断たれた。23日の同戦では初回、40分間の攻撃で6点を奪ったが、この試合の2回から17イニング無得点。8回1失点と好投の先発・奥川を援護できずヤクルト・池山隆寛監督は「奥川投手には申し訳ない」と声を落とした。

 阪神と入れ替わって2位に落ちたが、貯金10でセ・パ交流戦前の戦いを終了。5月は連勝こそ2が最多ながら7カード連続で負け越しなし。「選手は本当に素晴らしい動きというか働きをしてくれている。一戦一戦、出ている選手にはしっかり、思い切ってプレーしてもらうことを継続してほしい」と池山監督。26日からの交流戦へ視線を向けた。

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