東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日▽明大3―2法大(24日・神宮)

 法大が明大に接戦で敗れ、連敗で勝ち点を落とした。試合は1―1の4回。

先頭の5番・片山悠真外野手(4年=八王子)が左翼線に二塁打を放ちチャンスを作ると、1死三塁からこの日リーグ戦初スタメンの7番・野田泰市外野手(3年=三重)が左前適時打を放ち、勝ち越した。しかし5回に同点とされると、8回に明大の7番・福原聖矢捕手(4年=東海大菅生)に勝ち越しの犠飛を許した。9回には1死一、三塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず敗戦。5勝7敗、勝ち点2で全日程を終えた。

 チームは開幕から2カード連続で勝ち点を挙げたが、後半に失速。状態を維持し続ける難しさに直面した。その中でも今春デビューし、この日も2番手で投げた富田櫂成(かいせい、1年=帝京大可児)が2勝。奥村凌大内野手(1年=横浜)や田西称内野手(1年=小松大谷)が初安打を記録するなど、収穫も多かった。チームを率いた大島公一監督(58)は「(リーグ戦期間)1か月半、長いなと。そんな中で選手のコンディションをうまく自分が整えられなかったという印象が強いですね。(秋に向けては)今回のリーグ戦をしっかり整理して、隙のないチームにしていきたい」と春を糧に秋への抱負を語った。

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