大相撲夏場所千秋楽(23日、東京・両国国技館)

 第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身で東三段目6枚目・旭富士(伊勢ケ浜)が優勝決定戦で元十両の東同77枚目・木竜皇(立浪)を下し、3場所連続の各段優勝を飾った。先場所も決定戦で顔を合わせた木竜皇に頭を下げて食らい付かれたが、小手投げで下し「(前に)出ようと思ったけど、土俵が滑ってしまって、ちょっと危ない流れになった。

何とか勝って良かった。うれしい」と振り返った。

 序ノ口デビューから本割でも21連勝中だ。幕下昇進が確実な来場所は佐久間山(後の元小結・常幸龍)の27連勝を抜く新記録も期待されるが「あまり意識してない。(今場所は)相撲内容的には全然ダメ。もっと前に出る相撲を勉強して、来場所に向けて頑張ります」と謙虚に語った。

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