◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(24日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が24日(日本時間25日)、敵地・ブルワーズ戦に先発し、7回92球を投げて7安打を浴びて3奪三振のみだったが、13個のゴロアウトを奪って1失点で抑え、4勝目の権利を持って降板し、防御率は3・09となった。

 1回裏の先頭・チョウリオには初球のボテボテの三塁へのゴロが内野安打になる不運に見舞われたが、続くチュラングを遊ゴロ併殺打。

2死からコントレラスも遊ゴロに打ち取って無失点の好発進を切った。

 2回は先頭のバウアーズに死球を与えると、1死一、三塁でフリリックの二ゴロの間に先取点を献上。3回は2死からチュラングに左中間へ安打を許したが、中堅手のパヘスが二塁へ好送球してアウトにして山本は助けられた。すると4回には2死満塁の大谷の打席で相手バッテリーの暴投で1点を奪って追いついた。

 同点の4回は2死から安打と四球で一、二塁のピンチを迎えたが、フリリックを遊ゴロで切り抜けた。すると5回にはタッカーの2点適時三塁打、パヘスの11号2ランなどでリードを奪った。

 4点をリードした5回は3者凡退。6回は1死から2者連続安打を浴びたが、ボーンを遊ゴロ併殺打に打ち取った。7回も1安打を浴びたが無失点で切り抜けた。7回自責2以下のハイクオリティースタート(HQS)もクリアした。

 山本はこの日が今季10試合目の登板。試合前の時点で3勝4敗、防御率3・32の成績をマークしていた。

直近は4日(同5日)の敵地・アストロズ戦で3勝目を挙げてから、12日(同13日)の本拠地・ジャイアンツ戦、18日(同19日)の敵地・パドレス戦と2登板連続で敗戦投手になった。前回登板のパドレス戦では初回に先制弾を被弾。援護がなく敗戦投手になったが、7回3安打1失点と好投していた。

 前日23日(同24日)の敵地・ブルワーズ戦では、先発した佐々木朗希投手(24)が初回に3点を失いながら立ち直って5回3失点で打線も11点を奪って3勝目をつかんだ。

編集部おすすめ