◆米大リーグ カブス5―8アストロズ(24日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスが24日(日本時間25日)、本拠地でアストロズに逆転負けを喫し、8連敗となった。鈴木誠也外野手(31)は「6番・右翼」でフル出場も、4打数無安打で4試合、14打席連続無安打。

先発した今永昇太投手(32)は3本塁打を浴びるなど、6回7安打7失点の乱調で5敗目(4勝)を喫した。

 7連敗中だったカブスは、2回に今永がマイヤーズにソロを浴びて先制点を見城。それでも、直後に3点を奪って逆転した。今永は3回にもソロを被弾。3―2と1点のリードをも持って5回を迎えたが、2死満塁からペーニャに2点適時打を浴びて逆転されると、ウォーカーに痛恨の14号3ランを浴びた。

 前日23日(同24日)から打順を6番に下げた誠也もユニホームの左膝付近を破るほど守備では奮闘したが、右飛、空振り三振、二ゴロ、三ゴロの4打数無安打で、4試合、14打席連続安打なしとなった。

 今永は「バッティングカウントの中で、相手の1番強く振れる所に投げてしまっているので、それを次の登板では改善する必要がある。強く振られてもゴロになる投球が必要になる」と悔しさをにじませ、ウォーカーに3ランを浴びたスプリットについては「試合の序盤はよかったんですけど、打たれた5回は、相手のストライクゾーンよりも少し上に行ってしまったボールを打たれてしまったので、コンスタントに膝から下に投げるスプリットが大事だと思います」と振り返った。

 チームは4月中旬から10連勝、3連敗、10連勝、4連敗、2連勝、8連敗と浮き沈みの激しい戦いを続けている。今永は「みんな変わらずいつもの自分のルーチンの練習に取り組んでいる。これからもそれを続ける必要があると思う。きょうも味方がいいプレーをしてくれたけど、自分が試合を勝たせられなかったので、次は味方もいいプレーをして、自分もそれに乗っていい投球ができればと思います」と前を向いた。

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