京都市内でクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が展開するカフェ「CL Fashion&Cafe」で先日、ルメール騎手が手掛けるファッションブランド「CL by C.ルメール」主催による新コレクション発表会が行われた。

 サンデーレーシングとのコラボレーションによる各316着限定の新作4点。

サンデーレーシングをイメージしたカラーリングのポロシャツ2点と、G1を6勝した名牝グランアレグリアへの敬意を示した白と黒のTシャツで、ルメール騎手は「みなさんの応援に感謝します。サンデーレーシングのファンが絶対、この服、好きと思います」と笑顔を見せていた。

 サンデーレーシングとのコラボが決まり、「見せたかった馬」として選んだグランアレグリア。2020、21年のマイルCS連覇など、コンビを組んでG1を5勝した名牝のTシャツの名前は「グランフライヤー」。ルメール騎手はこの名前について「グランアレグリアのインスピレーションでした。グランアレグリアはすごいスピードがありました。飛ぶような感じです。スタミナ馬は英語でステイヤー。1000~1200メートルまでスプリンター。間にフライヤーですから。2つ合わせてグランフライヤーになりました」と説明した。

 また、現役時代のグランアレグリアについて「スーパーホースでしたね。

マイルCSを2回勝ちましたし、スプリンターズSも勝ちました。後ろの方からすごくいい瞬発力を見せてくれました。アクセラレーション(加速)がすごかったです。こういうギアチェンジの馬にはそんなに乗ったことがないです」と名牝のことを思い起こしていた。

 また、ブランドについてルメールは「競馬のプロモーションが目標です。ファンが好きなスポーツの服を着たら、すごく喜ぶし、競馬も盛り上がると思います。競馬場でブランドの服を着たファンを見たら、僕も馬上から自信が湧き上がってきます」と思いを語った。

 全4アイテムは10日からブランド公式サイト、CL Fashion&Cafe、阪急メンズ大阪のポップアップストアで販売開始予定となっている。

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