◆第76回安田記念・G1(6月7日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 春のマイル王決定戦は17頭立てで争われ、7番人気のワールズエンド(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ロードカナロア)は2着。写真判定の末に2着同着となった。

 同馬は前走・京王杯SCで重賞初制覇。今年重賞5勝とキャリアハイの津村明秀騎手とコンビ継続で大一番に臨んだ。レースでは11番枠から早々とハナに立ち、最後の直線も逃げ粘ったが、大金星目前で首差かわされた。

 勝ったのは8番人気のシックスペンスで、勝ちタイムは1分32秒1。武豊騎手は57歳2か月24日でのG1勝利で、横山典弘騎手の56歳3か月4日を更新する史上最年長G1Vとなった。1番人気のガイアフォース(横山武史騎手)が2着同着となった。

 津村明秀騎手(ワールズエンド=2着同着)「残念です。悔やまれるのがゲートに入ってから馬が座るような格好になってしまい、他馬が入る時にもそのような格好になってしまった。ゲートの速さでリカバリーはできて、ペースは思った通りでした。上がり33秒台の決着にはしたくなかったので。最後50メートルで止まりましたが、かわされてからもよく食らいついています。自分のペースで走れればこの先も楽しみです」

 幸英明騎手(セイウンハーデス=4着)「一瞬、前を捕まえられると思ったんですけどね…。

いい雰囲気で上がっていけました。最後は接戦で負けてしまったけど、距離はこれぐらいが良さそうです」

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