バスケットボール男子日本代表の伊藤拓摩強化委員長が8日、オンラインで取材に応じた。今夏の代表候補に名を連ねるNBAの八村塁(レイカーズ)と河村勇輝(ブルズ)について「新しい情報がないのが現状。

どのタイミングで彼らがプレーできるかをNBAと確認中」と代表活動への合流時期は未定だと話した。2人とも代表へ熱い思いを持っていることを強調し、「なるべく早く代表にジョインしてもらえたら」と期待を寄せた。

 6月18日からは7月に行われるW杯アジア地区予選(中国、韓国)へ向けた強化合宿が始まる。参加メンバー15人にはNBA組は入っていないが、本戦での出場について「可能性はある。0ではない」と話した。合宿には15人が参加し。ロスター12人へと絞られるが、「この15人で確定ということではない。ここから選手が増える可能性はある」と2人以外の選手にも代表選出の道は残されていると話した。

 合宿メンバー15人には渡辺雄太(千葉J)や馬場雄大(長崎)、ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)ら代表経験豊富な選手も多い。その一方で、2大会連続五輪代表の富樫勇樹(千葉J)はリストから外れた。この件について伊藤氏は「桶谷(大)ヘッドコーチとコミュニケーションを取ってもらう中で、コンディションニング調整をしてもらいながら、今回はスキップしてもらっている」と説明した。クラブからは詳細が発表されておらず、状態は不透明だが、「ベストな状況じゃない」と話すにとどめた。

編集部おすすめ