◆米大リーグ ブルージェイズ―フィリーズ(8日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 フィリーズのホセ・アドリス・ガルシア外野手(33)が8日(日本時間9日)、敵地・フィリーズ戦に「8番・右翼」でスタメン出場し、2回の1打席目に先取点となる7号2ランを放った。

 両軍無得点の2回2死二塁で迎えたガルシアの1打席目。

ブルージェイズ先発左腕・コービンの低めのスライダーを左中間席に運んだ。5月は月間1本塁打に終わったガルシアだったが、6月に入って調子を上げ、直近5試合で3本目のアーチとなった。

 ブルージェイズの「4番・三塁」でスタメン出場した岡本和真内野手(29)とは、16年に巨人で同僚だった。4月に途中加入して8月には退団。短い期間だったが、プロ2年目の岡本と同じ巨人のユニホームを着て汗を流していた。

 キューバ出身のガルシアは巨人退団後米球界入り。18年にメジャーデビューすると、21年からはレンジャーズでレギュラーとなり、23年には自己最多39本塁打を放って大谷(当時エンゼルス)と本塁打王争いを繰り広げた。今季からはフィリーズに加入した。

 岡本は2点を追う2回先頭の1打席目に、前回登板まで50回3分の2連続で無失点だったフィリーズのエース左腕・サンチェスの前に3球で空振り三振を喫した。

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