大相撲の幕内・義ノ富士(伊勢ケ浜)が9日、パリ公演(13、14日、アコー・アリーナ)に向け、力士ら日本相撲協会関係者約130人と羽田空港から出国した。24歳は自身初の海外公演へ「楽しみです。

(行ってみたい場所は)いろいろ、エッフェル塔とかシャンゼリゼ通りとか」と胸を高鳴らせた。

 昨年10月のロンドン公演は出国2日前の稽古で右の足首とふくらはぎを負傷したため、無念の休場となった。当時、SNSなどで休場理由を巡り「パスポートの不備」との怪情報が拡散する“デマ”被害にも遭っていただけに「けがは大丈夫でした。昨日もがっつり稽古して、体は痛いですけど。行ってきます!」とパスポートを手に、胸を張って出国した。

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