◆大阪府知事杯・大阪市長杯争奪 第39回大阪みなづき大会(5月31日・履正社茨木グラウンド) ▽中学生の部・決勝 大阪柴島ボーイズ8―3池田ボーイズ

「大阪府知事杯・大阪市長杯争奪 第39回大阪みなづき大会」は5月31日に、中学生の部で決勝が行われた。ホストチーム同士の決勝を大阪柴島ボーイズ(大阪北支部)が制し、大会初優勝。

池田ボーイズ(同)は惜しくも準優勝だった。小学生の部は大阪柴島ボーイズ、岸和田阪和ボーイズ(大阪南支部)が決勝へ進んだ。また「第33回生石ボーイズ大会」は、関西勢から芦屋ボーイズ(兵庫県東支部)が準優勝と健闘した。

 9年ぶりのホスト同士の最終決戦を制した。終盤に猛攻を見せた大阪柴島が逆転V。大会初制覇を飾ったが、福田主将は「ミスが多くて反省が多い試合だった。このままじゃ選手権大会に行けない。繰り返し練習する」と笑顔を見せなかった。

 序盤に2点先行された。3回に2番・大野が「低い打球で間を抜くことができた」と適時打。反撃ののろしを上げた。6回には2死二、三塁で主将が逆転の2点打。

勢いづいた打線は7回にも1番・西川から5連打するなど7安打を集めて5点を加え、大勢を決した。

 打線の反攻を呼んだのが、背番号1のエース。4回から救援登板した船本が、6回まで2度の3者連続を含む7奪三振など打者9人を完全投球して士気を上げた。6点リードの最終回に1点失ったが、最後は三振斬り。スライダー、カーブ、チェンジアップを操る右腕は「全ての球の精度がよかった。これからも勝ち続けたい」と言い切った。

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