◆報知新聞社後援 第75回全日本大学野球選手権記念大会 ▽1回戦 富士大6―2松山大(9日・東京ドーム)

 4年ぶり33度目の出場の松山大(四国地区大学)が富士大(北東北大学)に敗れ、1回戦で姿を消した。今秋のドラフト候補として注目を浴びる富士大先発・角田楓斗(4年=東奥義塾)の150キロを超える直球と右打者の外角に鋭く曲がる変化球に苦しめられ6回終了時までノーヒット。

それでも7回無死一塁から篠崎貫仁(3年=松山商)が右前に初安打を放つと、2死二、三塁から辻慎吾(1年=徳島城東)が右前に放った打球が右翼手の後ろに転がり適時三塁打に。2点を返す意地を見せた。

 チームは1974年の第23回大会(当時は松山商大)以来の初戦突破を目指すも敗戦。池田幸二郎監督は「ポテンシャルの差、能力の差、体の強さの差が出た。四国の代表として出してもらったので、四国全体のレベルが上がるように経験を伝えたい。また帰ってこれるようにしっかり鍛えたい」と、大会を糧に更なる進化を誓った。

編集部おすすめ