J2磐田の新監督に、J1清水で指揮を執った秋葉忠宏氏(50、現神戸コーチ)の就任が決定的となった。静岡県内最大のライバルとして知られる清水と磐田の両クラブで監督を務めるのは初めてとなる。

秋葉氏は昨季限りで清水監督を退任し、今季はJ1神戸のコーチを務めている。

 磐田は前身のヤマハ発動機サッカー部として1972年に創部。1994年のJリーグ昇格以降、暫定・代行を含めてこれまで25人が監督を務めてきた。

 クラブは近年、昇降格を繰り返している。2014年に初めてJ2へ降格すると、16年にJ1復帰。しかし20年に再びJ2へ降格し、22年にJ1昇格、23年にJ2降格、24年にJ1昇格、そして25年は再びJ2で戦うなど、安定した戦いを続けられていない。秋葉氏には、クラブをJ1定着へ導く手腕が期待される。

 ◆磐田で指揮を執った歴代監督=〈数字〉は就任回数、敬称略

・ハンス・オフト〈1〉(オランダ、1994)

・フェリペ〈1〉(ブラジル、1997)

・桑原隆〈1〉(代行1997.7)

・バウミール〈1〉(ブラジル、1998)

・桑原隆〈2〉(1999)

・ハジェヴスキー〈1〉(マケドニア共和国、2000)

・鈴木政一〈1〉(2000.9)

・柳下正明〈1〉(2003)

・桑原隆〈3〉(2004)

・鈴木政一〈2〉(2004.9)

・山本昌邦〈1〉(2004.11)

・アジウソン〈1〉(ブラジル、2006.7)

・内山篤〈1〉(2007.9)

・ハンス・オフト〈2〉(オランダ、2008.9) 

・柳下正明〈2〉(2009)

・森下仁志〈1〉(2012)

・長沢徹〈1〉(代行2013.5)

・関塚隆〈1〉(2013.5)

・シャムスカ〈1〉(ブラジル、2014)

・名波浩〈1〉(2014.9)

・鈴木秀人〈1〉(2019.7)

・小林稔〈1〉(暫定2019.8)

・フェルナンド・フベロ〈1〉(スペイン、2019.8)

・鈴木政一〈3〉(2020.10)

・伊藤彰〈1〉(2022)

・渋谷洋樹〈1〉(2022.8)

・横内昭展〈1〉(2023)

・ジョン・ハッチンソン〈1〉(オーストラリア、2025)

・安間貴義〈1〉(2025.10)

・志垣良〈1〉(2026)

・三浦文丈〈1〉(2026.4)

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