◆日本生命セ・パ交流戦 2026 楽天―巨人(9日・楽天モバイル最強)

 巨人・則本昂大投手(35)が昨季までプレーした古巣・楽天戦で初先発。初回を無失点でスタートした。

 初めてビジターの一塁側ベンチからマウンドへ向かった右腕。先頭・佐藤にフルカウントから四球を与え、続く辰己を一ゴロ。1死二塁から3番・平良は捕邪飛に打ち取った。

 ここで迎えたのは同学年の浅村。かつて投手キャプテン、野手キャプテンとしてチームをけん引した2人が真っ向勝負した。初球から5球連続ストレート。最後は136キロのフォークで抜いて空振り三振に封じた。登板前日、対戦したい打者に浅村の名を挙げ「アサはライオンズ時代もたくさん対戦してきたし、同じチームメートになって、たくさん助けてもらった仲間でもある。同級生でもあるので、そこはすごい楽しみではあります」と語っていた。

 内海哲也投手コーチは「立ち上がりは、変化球の制球にばらつきがあり苦しい投球になっている。ベテランらしく落ち着いて、試合の中で修正してほしい。古巣相手に勝てる投球を期待しています」と右腕についてコメントした。

敵地のスタンドには楽天時代の則本の応援グッズを持ったファンの姿も。勝利投手となればシーズン2勝目、12球団勝利を手にする。

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