◆日本生命セ・パ交流戦 2026 楽天2―8巨人(9日・楽天モバイル最強)

 巨人が4本塁打で快勝。2引き分けを挟んで5連勝で7戦負けなしとなった。

 3回にダルベックの3ランで先制。3―0の5回、先頭の1番・浦田が驚異的な粘りを見せた。

 カウント2―2から8球連続ファウルとした。相手の先発右腕・荘司は試合前の時点でパ・リーグ奪三振トップの右腕。直球、フォーク、カーブ、カットボールと相手が勝負球を変えてきても、ことごとく空振りしなかった。

 13球目を二ゴロで凡退となったが、4回まで54球といいペースで投げていた荘司が結果的にこの回だけで32球投げることになりリズムを崩した。

 次の1点が欲しい展開の中で6回に佐々木が2ランを放ち5―0。前の回に浦田が球数を投げさせて、スイスイと荘司を立ち直らせなかったこともポイントになったように映った。

 7回には岸田のソロで1点追加。2点を返された直後の8回には浦田が低めの球を右前に運ぶ適時打で1点追加した。9回には大城がチーム4本目の本塁打となるソロを放った。

 15安打8得点と活発な打線の中で、5月13日の広島戦(福井)以来、チーム21試合ぶり1番スタメンとなった浦田は3安打猛打賞。

粘って食らいついて躍動した。(片岡 優帆)

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