◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武4×―3広島(9日・ベルーナドーム)

 広島のドラフト1位・平川蓮外野手がプロ初本塁打を放った。3回1死の第1打席で左翼席へのソロ。

武内の高めに浮いたツーシームを「自分のスイングで振り抜くことができました」と完璧に捉えた。

 開幕から103打席目で待望の一発。「(手応えは)ありました。『おお、飛んでった』という感じでした」と振り返った。勝利には結びつかず、試合後に笑顔はなかったものの、打った直後のベンチでは大喜び。「全員にナイスバッティングと言われて、うれしかったです」と笑顔がはじけた。

 スイッチヒッターだが、右打ちは大学3年から。左の方が得意だという自覚があり「左では、もっと早く出るかなと思っていた。なんで右打席なのかなって感じです」と、本音もこぼした。経験の浅い右は新井監督からも助言をもらって練習中。「右は何も考えていなかったので、監督に言われたことをやっていたら打てました」と感謝した。打率1割9分4厘と苦戦。

左での快音も少ないままだが「はい、(左でも)打てるように。いずれ打てるかなと思います」と前を向いた。

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