【ナッシュビル(米テネシー州)9日=ペン・岩原正幸】北中米W杯に臨む日本代表はナッシュビルでオフの日を過ごした。練習拠点のナッシュビルSCの施設には、主将のMF遠藤航、けがからの復帰を目指しチームに帯同するMF南野拓実が午前10時30分頃に現れ、約3時間滞在した。

途中、屋外に出て、南野はランニングなどを行い、遠藤は長谷部誠コーチ、中村俊輔コーチ、前田遼一コーチらスタッフ陣とボール回しで順調な調整ぶりを見せた。

 遠藤は左足負傷から約3か月ぶりに復帰した5月31日のアイスランド戦で前半45分間プレーし、違和感を訴えて交代した。7日にメキシコ・モンテレイで行ったU―19日本代表との練習試合にも出場しなかった。前日8日にナッシュビル入りし、ジオディス・パークで行われた公開練習では全体練習に参加し、軽めのメニューを消化した。

 森保監督は7日、事前合宿地のモンテレイでは別メニューが続いていた遠藤の状態について「ドクターからの報告では、開幕戦でプレーできると聞いています」と説明し、14日のオランダ戦に間に合うとの考えを示していた。チームは10日から3日間、ナッシュビルで直前調整し、12日の練習後には第1戦オランダ戦が行われるダラスへ移動する予定。頼れるキャプテンの順調な回復ぶりはチームにとって好材料だ。

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